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更新December 8(Tue), 2009

カワイ音楽教室のピアノ講師の求人募集に必要な資格

 全国のピアノ教室でも有名なカワイ音楽教室ピアノ講師求人募集に応募しようとするのであれば、まずは、カワイピアノの独自の資格基準である「講師グレード試験」に挑戦して、ピアノ講師に最低限求められている講師資格を得なければなりません。このカワイ音楽教室のピアノ講師グレード試験の資格の本来の目的としては、優れたピアノの音楽人を養成し、幅広く社会に対するピアノ音楽普及を目指して制定されたものですが、これに合格することがピアノ講師の第一条件となります。

カワイ音楽教室のピアノ講師の演奏グレード資格試験

 ピアノ講師グレード資格試験に定められている「演奏グレード資格試験」では、ピアノ音楽学習者・ピアノ愛好者をはじめ、音楽指導者やピアノ指導者を目指す方のピアノ演奏能力をカワイピアノグレード認定委員会が資格の有無を審査します。特に、4級以上のピアノ上級グレード資格テストでは、ピアノの一層専門性を重視しており、優れたピアノ演奏家の育成を目的として行われています

カワイ音楽教室のピアノ講師の指導グレード資格試験

 ピアノ講師グレード資格試験の「指導グレード資格試験」では、ピアノ音楽指導者又はピアノ音楽指導者を目指す方の基礎的なピアノ音楽知識や能力を計ることによって、優れたピアノ音楽指導者育成を目的とした筆記資格試験を行っています。カワイピアノ音楽教室でピアノ講師を目指す人は、ピアノ演奏グレード資格試験の合格とピアノ指導グレード資格試験の両方の資格試験に合格する必要があります。

カワイ音楽教室のピアノ講師の最低ライン

 さらには、実際にピアノ講師の求人募集に応募するためには、最低ラインとして演奏グレード資格・指導グレード資格の両方とも5級に合格しておく必要があります。この試験を受けてピアノ講師の資格を取得し、カワイピアノ教室の講師採用試験を受け合格すると、音楽教室でピアノを教えることが可能になります。だたし、こうした採用形態は、一般的なピアノ講師の採用ケースなので、例外的な求人募集や採用といったものもあります。

ヤマハ音楽教室のピアノ講師の求人募集に必要な資格

 全国のピアノ教室でも有名なヤマハ音楽教室ピアノ講師求人募集に応募しようとするのであれば、まずは、ヤマハピアノ教室の資格基準である「ヤマハグレード資格試験」に挑戦してして、ピアノ講師に最低限求められている講師資格を得なければなりません。このヤマハ音楽教室のピアノ講師グレード試験の資格の本来の目的としては、ピアノ音楽を指導する人やピアノ音楽を学ぶ人が、自分のピアノの力を確かめながら、総合的な音楽力を身につけ、ピアノ音楽を自ら創り表現し楽しむことを目指し制定されたものですが、これに合格することがヤマハ音楽教室でピアノ講師になるための条件となります。

ヤマハ音楽教室のヤマハグレード資格試験

 ヤマハ音楽教室の6級以下のピアノ学習者のためのグレード資格試験は、主にピアノを習っている人やピアノを趣味で楽しんでいる人を対象としたものとなっています。ピアノの学習の成果の確認を段階的に認定しながら、さらなる高い目標への意欲を高め、ピアノ技術のレベルアップを図っていく内容の資格試験となっています。

ヤマハ音楽教室のピアノ講師のヤマハグレード資格試験

 一方で、ヤマハ音楽教室でピアノ講師を目指すためのグレード資格試験としては、音楽教室で教えたい人や既に教えている人、あるいはプロのピアノプレーヤーやデモンストレーターなどピアノの専門家を目指している人が対象となったものがあります。これには、ピアノ演奏グレード資格試験とピアノ指導グレード資格試験という2種類の試験があります。ヤマハ音楽教室でピアノ講師を目指す人は、その求人募集に応募する最低条件として演奏グレード資格試験と指導グレード資格試験の両方に合格しておく必要があります。

ヤマハ音楽教室のピアノ講師は5級以上の資格

 ヤマハ音楽教室でピアノ講師になるためには、演奏グレード資格試験・指導グレード資格試験の両方とも5級に合格しておくことが必要です。しかし、最近では生徒のレベルも高くなっており、趣味でピアノを習っている素人の人でも5級を所持しているケースも多いため、ピアノ講師になるためには、最低でも4級以上を持っていないと採用されることはありません。これらの資格試験を受けて合格し、ヤマハ音楽教室の求人募集の採用試験を受けて合格すると、初めて音楽教室でピアノを教えることが可能になります。

ピアノ講師の求人募集の応募に必要な資格

 ピアノ講師になるための公的資格制度というものはないことから、法律上、ピアノに関する資格は必要とされません。例えば、自分でピアノ教室を開く場合なら、別に音楽大学を出ていなくても、ヤマハ音楽教室やカワイ音楽教室のピアノのグレード資格を持っていなくても、誰からも責められることはありません。ただ、当然のことですが、ピアノ講師には、生徒に教えるだけの高いピアノの技量が必要なことは言うまでもありません。しかし、ヤマハ音楽教室やカワイ音楽教室などといった民間が経営する音楽教室のピアノ教師の求人募集に応募するのであれば、基本的にそれぞれの音楽教室が定めているピアノ講師の資格を取得したり、基準を満たしておくことが求められます。

学校の非常勤講師の求人募集の応募に必要な資格

 また、公立学校のピアノの非常勤講師の求人募集に応募するのであれば、教員免許が必要となります。この場合には、ピアノだけを教える非常勤講師というものではなく、あくまでも音楽全般を教える非常勤講師になります。求人募集の応募に必要となる教員免許の種類は異なっており、小学校の非常勤講師であれば、小学校の教員免許が必要です。中学校や高等学校の求人募集であれば、中学校音楽科教員免許又は高等学校音楽科教員免許が必要になります。こうした取り扱いが原則となりますが、一部の地方自治体の求人募集によっては、これと違った取扱いをしているところもあり、例えば、東京都では小中音楽科共通枠というがあります。この求人募集への応募要件は、中学校の音楽科教員免許を取得済みか取得見込みの者となっており、小学校の教員免許は必要とされません。

学校の非常勤講師の求人募集への具体的な応募方法

 ピアノが大好きで、学校の音楽の非常勤講師になるための具体的な方法としては、小中学校や市立高校であれば所在地の市町村の教育委員会の人事担当部署に、また、都道府県立高校であれば、都道府県の教育委員会の人事担当部署に履歴書を提出しておきます。すると、欠員や産休、育児休暇などで音楽の非常勤講師が必要となった時に、担当者から電話がかかってきます。ただ、地域によって方法が異なるので、事前に教育委員会の担当部署に問い合わせてください。

ピアノ講師のアルバイトの求人募集

 数多くある学生アルバイトの中でも、音楽大学の学生ならではのものがあります。それは、ピアノ講師などの自分が専攻している音楽に関連するアルバイトです。こうした求人募集に応募すると、アルバイトの中でも自分のピアノの技量を最大に生かせることで一番身近に感じることができるうえに、将来に向かって自分自身の財産にもなるからです。

ピアノ講師のアルバイトの求人募集と時給

 ピアノ講師のアルバイトは、直接、音楽大学に対して求人されるものも数多くあります。例えば、国立音楽大学に依頼される1年間のアルバイトの求人募集件数は、170件程度あるそうです。そのアルバイトの職種はピアノ講師を含めて様々な内容となっていますが、求人募集全体の半数近くを占めるのは当然のことかもしれませんが音楽関係のアルバイトです。音大生ならではの自分の技量を生かしたアルバイトとして、ピアノや弦楽器、管楽器などを子供たちに教えたり、教会やホテルにおける楽器演奏や、合唱団でのピアノの伴奏など多くの音楽関連のアルバイトがあります。しかも、こうした音楽関係のアルバイトは、特別な技量が必要なだけに、普通の事務やサービス業の店員など誰でもできる仕事に比べて時給が高いものが多く、音大生の学生にとても人気があるものとなっています。

ピアノ講師のアルバイトで得るもの

 こうした音楽関連のアルバイトは、ただ単にお小遣いを稼ぐといった目的だけではなく、ピアノを人前で演奏することによって度胸が増したり、子供たちにピアノの素晴らしさを手本を見せて教えることによって、これまで生徒として教わることだけしかなかった経験が、それに加えて、教える側の楽しさや、逆に難しさを経験することができます。こうしたピアノ講師のアルバイトで経験したことは、将来、プロのピアノ講師など音楽関係の職業に就いた時にも必ず役に立つものといえます。

ピアノ講師のアルバイトの求人募集を取り巻く状況

 ピアノ講師のアルバイトを取り巻く社会状況を見てみると、日本では少子化の影響で子供の数が少なくなっており、不況時においても子供一人にお金をかける家庭が増えており、ピアノなどの楽器を習わせる家庭も増えてます。一方、現在は、いわゆる団塊の世代が大量に定年退職する時代を迎えており、リタイアした中高年の人の一部がピアノなどの楽器を新たに習い始めています。こうした状況を踏まえると、ピアノ講師などの楽器を演奏指導ができるアルバイトに対してのニーズは、まだまだ高いものがあるといえます。

ピアノ講師の求人募集状況の地域差

 一口に音楽教室のピアノ講師募集求人といっても、日本国内においては地域によって求人募集状況に大きな差があります。というのも、ピアノの音楽教室は、ほとんどの場合、子供たちを対象に教える教室が多いのですが、少子化の影響で対象となる子供の数自体が減っているからです。一方、家庭内で子供の数が少ないことから、一人当たりの教育費が以前に比べて高くなっており、塾やピアノ教室に通わせるという逆の減少もあります。

地方のピアノ講師の求人募集状況

 地方では、過疎化や子供の絶対数が少ないという理由で、音楽教室のピアノ講師自体の求人募集がなくなっている地域があります。こうしたところでは、今いるピアノ講師だけでその数が充足しており、あるいは、余っている状況にあり、今後、ピアノ教室の拡大が見込めない以上、ピアノ講師の新たな求人募集もないという地域が多くあります。こうした地域では、少なくとも、現在、勤めている現役ピアノ講師が退職など欠員が生じた場合だけでしか求人募集されることはないといえます。

都市部のピアノ講師の求人募集状況

 こうしたピアノ講師が余ってしまっている現状は、何も地方の現状だけではなく、首都圏などの都市部においても、地域によっては見受けられる現状です。高齢化が進んでしまった地域においては、人口の多い都市部であっても、ピアノ講師の求人募集どころか、ピアノ教室そのものがなくなってしまったところもあります。

所得によるピアノ講師の求人募集状況

 こうした社会的原因による地域差といったもの以外にも、ピアノ講師の求人募集の状況には、その地域の貧富の差というものも顕著に現れています。比較的裕福な家庭が多い地域では、子供をピアノ教室に通わせる家庭が多いのに対し、そうでない地域ではピアノを習わせる余裕のある家庭が限られてくるからです。このように、音楽教室のピアノ講師の募集や求人は、地域によって実態が異なっており、講師が足りているところと、まったく足らないところの大きな差があるのが現状といえます。

音楽教室ピアノ講師の求人募集と給料

 音楽教室のピアノ講師を目指している人にとって、果たしてピアノ講師で生活していけるのか、その給料はいくらぐらい貰えるのかということも少し気になります。ピアノ講師の給料といっても、務めるところによって異なりますが、ほとんどの場合、いわゆる正規社員としてピアノ講師を求人募集して採用するのではなく、個人として請負契約を結ぶ形態となります。

ヤマハ音楽教室のピアノ講師の求人募集と給料

 一例を挙げると、ヤマハ音楽教室のピアノ講師の求人募集の場合には、報酬を支払う形の契約となっています。つまり、ヤマハ音楽教室の正社員に採用されて給料を毎月貰うというのではなく、ヤマハ音楽教室とピアノ講師としての契約を結ぶことによって報酬が支給されるということです。職種はピアノ講師として独立した個人事業主扱いとなりますので、所得税等に関しては確定申告を自分で毎年行う必要があります。

音楽教室のピアノ講師の報酬

 音楽教室がピアノ講師に支払う報酬の金額については、ピアノ講師が抱える生徒の数や講師が持っているライセンスのランクによって大きく異なってくるのが普通です。音楽教室のピアノ講師に採用されても、最初のうちは生徒をあまり持たされないので、講師の収入としては厳しいものになります。ピアノ講師の収入の目安としては、音楽教室によって若干異なるものの、基本的には生徒からもらう月謝の4割程度しかもらえません。

音楽教室が求めるピアノ講師とは

 また、音楽教室では、よいピアノ講師ほど収入が上がる仕組みになっています。よいピアノ講師というのは、ピアノの技術レベルがとても高いことを意味するのではなく、生徒が辞めていかない講師という意味です。つまり、音楽教室では、教えるのが上手で人気のあるピアノ講師が求められています。というのも、ピアノ教室側の営業面から考えると、生徒が辞めてもらっては経営が成り立たなくなるため、生徒が辞めていかないピアノ講師を優遇するということです。

音楽教室に通う子供のピアノ

音楽教室に通う子供のアップライトピアノ

 音楽教室に通っている子供たちが自宅で使っている一般的なピアノが箱型のアップライトピアノです。アップライト・ピアノは、ピアノの中でフレームと弦が垂直に配置されています。そして、ピアノの鍵盤とハンマー部分から上下に延びるように作られているため、大きなグランド・ピアノよりもかなりコンパクトになっていることから、一般家庭に普及しています。

アップライトピアノの特性

 アップライトピアノは、その部品である水平に動くハンマーでは、グランドピアノに比べて、反応の良いピアノ・アクションのものを製作することは一般的に難しいとされています。しかし、しっかりと調律・調整されたアップライトピアノは、うまく調整されていないグランドピアノよりも弾きやすくなります。しかも、職人が丹精こめた最高品質のアップライトピアノであれば、同じ程の大きさのグランドピアノにも負けない音質と反応のよさがあるピアノが現に存在しています。しかし、アップライトピアノには、グランド・ピアノには存在しているアクションの中にレペティションレバーが存在しないことから、連打やスタッカート、トリルなどの動きを素早く演奏することが難しくなります。

アップライトピアノの購入時の注意

 こうしたアップライトピアノの価格としては、それこそ新品のピアノであってもピンからキリまでありますが、一般的には、グランドピアノと比べると、かなり安い価格が設定されています。この価格面からの比較や一般家庭では大きな問題となるスペース面からはんだんして、一般の家庭で購入されているのはアップライトピアノとなっています。ただ、アップライトピアノの欠点として、長い間かけて使い込んでいくと、しっかりと調律や調整をしても、ピアノの鍵盤のタッチがどうしても柔らかくなる問題があります。こうしたことから、子供を音楽教室に通わせて、中古のアップライトピアノを購入する時には特に注意が必要です。家のアップライトピアノのタッチとピアノ音楽教室で講師が使っているグランドピアノのタッチが大きく異なるため、家で練習を積んでも上達が遅くなることも見受けられるからです。

ピアノ講師が使うグランドピアノ

 音楽教室ピアノ講師はグランドピアノを使って生徒にピアノを教えています。グランドピアノの音色は、奥行きが深く、尊厳な音をかもし出すため、「ピアノの中のピアノ」といわれています。グランドピアノは、地面と水平にフレームと弦が配置されており、その弦は奏者の正面方向に張られた構造となっている大型の楽器です。グランドピアノの特性を十二分に発揮するためには、小さな部屋ではなく、充分に音の共鳴が得られる天井の高い広い部屋に設置する必要があります。

グランドピアノの種類

 一口にグランドピアノといっても、大きさが一定サイズと決まっているわけではなく、いくつかの種類があります。それは、ピアノの製造業者やモデルによって若干の違いはありますが、一般的に大きく分けると、「コンサート・グランドピアノ」(全長2.2~3m)、「パーラー・グランドピアノ」(全長1.7~2.2m)、さらには、これよりも小さい「ベビー・グランドピアノ」の3種類に分けることができます。最も小さなベビーグランドピアノは、ピアノメーカーであるゾーマー社が特許取得をしているので、他のピアノメーカーが同じようなものを製作することはできません。

グランドピアノの音の性質

 音の原理から考えると、ピアノの場合には、他の条件が同じであると仮定すると、長い弦を張ったピアノの方が音の響きがよくなりますが、弦のインハーモニシティ(非調和性)が低くなることになります。したがって、短いグランドピアノでは、弦が短く、太く、固いため、インハーモニシティが高い傾向になるといえます。また、弦が長いコンサート・グランドピアノでは、弦長があるため、短いピアノよりも自由に振動できるため、ピアノの倍音が理想に近い音質となります。

グランドピアノの使われ方

 最も長いフルサイズのコンサート・グランドピアノは、音楽専用ホールの演奏などで使用されているほか、ピアノ講師のグレード資格試験でも使用されています。小型のグランドピアノは、ヤマハやカワイといったピアノ音楽教室や、一般ではかなり大きな部屋がある家庭などで使用されています。

ピアノという名前の由来

ピアノという名前は外来語

 今ではピアノは、よく目にするごく一般的な楽器ですが、ご存知のように、ピアノは日本古来からある伝統的な楽器ではなく、ヨーロッパから海を渡って伝わってきた美しい音色を奏でる楽器です。ピアノという言葉は外来語であり、イタリア語の長い名前ですが「Clavicembalo col piano e forte」の一部をとってピアノとして日本国内に広く広まりました。

過去のピアノの呼び方

 現代の日本においては、ピアノという言葉が広く一般的に使われていますが、古くには、「ピアノフォルテ」(pianoforte)と呼ばれていたり、あるいは、「フォルテピアノ」(fortepiano)と呼ばれていた時代もありました。このピアノフォルテという名称は、現代においても英語やイタリア語に残っているピアノの呼び方です。

世界のピアノの呼び方

 現在、世界各地でピアノは、一般的に英語、イタリア語、フランス語では、「piano」 と呼ばれています。ドイツ語では、ピアノのことを「Hammer klavier」(ハンマークラヴィーア)とか「Hammer klavier」(ハンマーフリューゲル)と呼ぶ場合があります。しかし、現在の用法としてピアノのことを、フォルテピアノやハンマークラヴィーア、ハンマーフリューゲルと呼ぶ場合は、現代のピアノの以前の古楽器のことを指す場合がほとんどになっています。一般的な呼称は、世界共通してピアノであり、違った呼び方を使う場合は、現代のピアノが普及する前に作曲されたものを、当時の楽器で演奏する場合などに限られています。

ピアノ講師・音楽教室用語基礎知識(あ行その1)

 ピアノ講師が使ったり音楽教室で使われている音楽の基礎用語です。

アフター・タッチ 【あふたー・たっち】
鍵盤を押した状態で、さらに鍵盤を押し込むことによってビブラートや音色の明るさなどを調整する機能のことです。MIDIチャンネル別に効果が得られるチャンネル・プレッシャーと、各鍵ごとに個別の効果が得られるキー・プレッシャーの2種類があります。

アフタービート 【あふたーびーと】
小節内の偶数拍または弱拍を意味しますが、これらの拍を強調するリズム感覚にまで発展して使われることが多いです。

アルペジエーター 【あるぺじえーたー】
自動的にアルペジオ(分散和音)を演奏する機能です。オート・アルペジオとも呼ばれます。鍵盤を押さえれば、一定の演奏パターンに従ってその音が鳴ります。

アルペジオ 【あるぺじお】
分散和音およびその奏法のことです。コードの構成音が分散して配置される型を分散和音といい、バックグラウンドでのコードの演奏形態やメロディ・ライン作りなどに応用されています。

アレンジ 【あれんじ】
広く編曲のことをいい、日本では略してアレンジといわれることが多いです。楽曲を、実際に演奏するための演奏形態(楽器編成や演奏時間など)に応じて改編することです。このように改編によって、同じ曲が全く異なった曲のように仕上げられることもあり、アレンジャー(編曲者)の役割は大きいです。

アレンジメント 【あれんじめんと】
広く編曲のことをいい、日本では略してアレンジといわれることが多いです。楽曲を、実際に演奏するための演奏形態(楽器編成や演奏時間など)に応じて改編することです。このように改編によって、同じ曲が全く異なった曲のように仕上げられることもあり、アレンジャー(編曲者)の役割は大きいです。

アンドゥ 【あんどぅ】
取り消すことです。実行したコマンドを取り消し、実行前の状態に戻すことを指します。さらにアンドゥの取り消しはリドゥといいます。

アンビエンス 【あんびえんす】
本来は「周囲」とか「囲まれた」といった意味です。音響の分野では音場感、臨場感など音の広がりを意味します。音楽ソースをステレオで再生する際、希薄になる臨場感を補正するのが各種のアンビエンス・エフェクトです。

アナログ 【あなろぐ】
連続して変換する「量」の概念を指します。たとえば温度や湿度、電圧、音の大きさなどです。デジタルと反対の意味の語句です。

アップ・ビート 【あっぷ・びーと】
拍の裏側です。指揮をとるときに、拍の裏で手を振り上げることに由来します。ウラと同じ意味です。ダウン・ビートと反対の意味の語句です。

アタッチメント 【あたっちめんと】
付属品、取り付け品の意です。

アクセサリー端子 【あくせさりーたんし】
ミキサーやエフェクターにみられる端子のひとつです。センドとリターンの間にエフェクターなどを接続し、ラインこどに独立したエフェクトをかけることができます。インサート端子と呼ばれることもあります。

アウトプット 【あうとぷっと】
出力のことです。出力された信号自体を意味することもありますが、機器や回路においては、出力の端子類を指すこともあります。インプットと反対の意味の語句です。

Andante 【あんだんて】
「歩く速さで」という意の速度標語です。

accel. 【あっちぇれらんど】
アッチェレランドの略語です。「だんだん速く」という意の速度標語です。

アクション 【あくしょん】
打弦機構のこと。鍵盤の上下運動をハンマーの打弦運動に転換する、いいかえれば演奏者の指の動きを弦に伝えるための複雑で精巧な装置。いわばピアノの頭脳といえます。

アグラフ 【あぐらふ】
グランドピアノや、アップライトピアノの上級機種に採用されている弦押さえの一種。弦の位置や発音する部分(有効弦)の長さを正確に定めるとともに、一つの音程ごとに独立した弦押さえができるので、音色が明快になり、和音が美しくなります。

アリコート方式弦押さえ 【ありこーとほうしきげんおさえ】
グランドピアノやアップライトピアノの上級機種に採用されている弦押さえの方式。弦には、ハンマーに打たれて振動する「有効弦」(駒とベアリングの間)と、その部分自体はハンマーに打たれないが、有効弦と共鳴することで美しい倍音を響かせる役目をする「共鳴弦」(ベアリングと弦押さえの間)があります。アリコート方式ではフレームに山脈状の盛り上がりをつけることで、有効弦と共鳴弦を最適な比率関係にすることにより、音色の輝きや音の伸びを高めることができます。

アンダーフェルト 【あんだーふぇると】
ハンマーの理想は、フェルトの表面は柔らかく、内部にいくほど硬く巻くこと。ヤマハではこの理想に沿って、フェルトの下にもう一枚フェルトを巻いたアンダーフェルト入りのハンマーを採用しています。これによりハンマーの内部をより硬くすることができ、特に低音部では重量を持たせられるので、いっそう豊かな音量と響きが得られます。


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