02着物きものリサイクルの注意点の最近のブログ記事
リサイクル中古着物の着用ルール
着物きものは格付けが厳密に決められており、いくら中古のリサイクル着物だからといって、自由に着てよいものではありません。着物の着用ルールに基づかない着方をしていると、多くの人からひんしゅくを買う場合があるので、一通りの常識的な着物のルールは知っておきましょう。着物は種類によって着ていく場所などのTPOがしっかりと決まっているので、行き先や外出目的を踏まえたうえで中古のリサイクル着物を選択することが必要です。着物の基礎知識がないままリサイクルショップへ行き、格安で販売されているので衝動的に気に入った中古のリサイクル着物を買って、後から、着て行く所がないなどといったことがないようにしましょう。中古リサイクルの着物の種類
(1) 小紋着物、絣着物、紬着物 これらの着物は日常の普段着として着るものなので、フォーマルな席には着ていくことができません。 (2) 付け下げ着物 この着物は、外出着として幅広く着ることができますが、礼装用には向きません。 (3) 訪問着着物、色無地着物 これらの着物は、結婚式やお茶席の出席のほか、目上の方への訪問など、フォーマルな席用に着ていくものです。 (4) 振袖着物、留袖着物 これらの着物は礼装用なので、日常の普段着としては着ることができません。中古リサイクルの着物と帯
着物を締める役割を持ち、着物を引き立てる帯にも格式があります。着物に合わせる帯を間違えて締めると、かなり滑稽に見えてしまうので注意が必要です。着物の帯では、袋帯が格式が上になり、一方、名古屋帯は格下になります。また、半幅の帯は普段着用の着物に締める帯となります。中古リサイクル着物のしまい方
リサイクルショップで格安販売されていたものを購入した中古リサイクル着物きものだからといって、まったく手入れもしないで着物をぞんざいに扱っていると、すぐに着物がだめになってしまいます。中古リサイクル着物であっても、新品の着物と同様のお手入れが必要になります。着物を着て帰ってきた後にすぐしまってしまうと、着物の中に汗や湿気がこもった状態となるので、着物の生地を傷めることになります。中古リサイクル着物を脱いだら、着物用のえもん掛けに袖を通して、最低でも4~5時間は家の中で着物を吊し、しっかりと着物の中に含まれている湿気を飛ばしてからたたむようにしましょう。着た後の中古リサイクル着物を何もせずにそのまま和ダンスにしまってしまうと、後から着物にシミができたり、着物の偏った色落ちや色の変化が起こったりするので、せっかくリサイクルショップに足を運んで購入したお気に入りの大切な中古リサイクル着物きものがダメになってしまいます。中古リサイクル着物の虫干し
中古リサイクル着物をしまうときのお手入れは先に述べたとおりですが、これ以外にも、年に2回は室内の日陰で着物の虫干しをしましょう。日本に古くから伝わっている着物の虫干しは、自然を利用した着物のクリーニングなので、大切でお気に入りの中古リサイクル着物を長く着続けるためには必要な作業といえます。中古リサイクル着物の虫干しの方法は、前日も晴れていた日を選んで、室内で中古リサイクル着物きものをえもん掛けに袖を通すか、洗濯ロープに袖を通して広げてかけます。そして、部屋の窓を開けて、10時から夕方の4時半くらいまで中古リサイクル着物きものを十分に干します。このときに注意することは、中古リサイクル着物を直射日光や蛍光灯の光に当てると、色あせや色焼けの原因になるので避けましょう。元々、中古リサイクル着物は、前の所有者が外出したり、室内でも着たりしていることから、何度も日光や蛍光灯の光に当たっていることが多いので、長持ちさせるためには、新品の着物よりも丁寧に扱うことが必要です。
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