カメラマン・アシスタント写真家の求人募集転職採用情報ネットナビ&全国プチ情報


カスタム検索

更新April 17(Fri), 2009

カメラマンと求人募集の概要

カメラマンとは

 カメラマンにはアマチュアとプロがいますが、このサイトで取り上げるカメラマンとは写真撮影を職業として収入を得ているプロの人です。また、こうしたカメラマンには、自らの芸術作品として写真を撮影する人と、依頼を受けて撮影をする人がいます。ほとんどのカメラマンが後者のカメラマンで、これを大きく分けると、広告・宣伝用の写真撮影と報道・記録の写真撮影に分けられます。こうした写真は、カメラの絞りとシャッター速度の調整、レンズの選択、照明など、カメラマンの経験・知識と鋭い感性によって仕上がりがまったく変わります。

カメラマンの求人募集

 カメラマンの身分関係としては、フリーで活動するフリーカメラマンと新聞社や出版社、広告代理店などに勤める社員や契約社員カメラマンがいます。いずれのカメラマンも写真撮影の依頼を受ける場合には、記者や編集者、広告会社などから被写体や撮影方法などを指定され、要望に応じたものを撮影します。組織に所属するカメラマンには、定期的な求人募集というものはなく、随時、必要なときに募集が行われています。

カメラマンの資格

 カメラマンになるためには、何ら資格など必要ありません。しかし、写真を職業としていく以上、最低限、カメラや撮影機材を自在に使いこなし、思い通りの写真を撮る技術が必要です。このためには、専門学校や大学で写真の技術や知識を身につけ、プロで活躍しているカメラマンの元でアシスタント助手として経験を積みながら一人前のプロとなっていくというのが通常のパターンです。カメラマンには、重い機材を運び、過酷な場所での撮影もありますので、体力と忍耐力が必要となります。また、シャッターチャンスは一瞬のことなので、カメラマンには瞬間をとらえる機敏性と鋭い感性が必要で、さらに、撮影対象を知ろうという姿勢も重要です。なお、最近ではデジタルカメラも利用するカメラマンが増えてきています。これは、雑誌の写真などでデジタル入稿が増えてきていることも影響しています。

カメラマンは不規則

 カメラマンは、撮影の時間・場所などは被写体によって左右されますので、労働時間は不規則になりがちです。定時に出勤して、定時に帰るという一般のサラリーマンのようにはいきません。特に、報道写真を撮影するカメラマンは、時には命がけとなるので、それなりの覚悟も必要です。

商業カメラマンと求人募集

商業カメラマンの求人募集

 商業カメラマンは、雑誌・広告に掲載する写真を撮影する仕事を行っています。商業カメラマンになるためには、基本的に学歴や資格といったものは必要とされません。しかし、写真の出来具合を職業とするプロのカメラマンである以上、一定レベル以上のカメラの腕前が当然求められます。このため、写真専門学校などで撮影に関する基礎的なことから専門的な技術や知識を身に付けていると、カメラマンの求人募集の応募の際には有利になることもあります。

商業カメラマンの求人募集と実務経験

 商業カメラマンとして働いていくためには、まずは、専門学校等で写真について学んだ後に、専門学校の紹介等でプロの商業カメラマンのアシスタントになったり、広告会社に就職してカメラマンとしての実務経験を一般的には積む必要があります。アシスタントとしての実務経験として求められる期間は、個人の能力や努力によって違ってきますが、ほとんどの場合では5年程度以上の経験を積むことによってカメラマンとして認められるようになります。このアシスタントを行っている間に、先輩カメラマンの技を盗んで、写真撮影の実力を蓄えていく必要があります。そして、カメラマンとしての名前や腕前が業界で認められ、併せて関係者との人脈なども深めていると、将来、独立した商業カメラマンになっても、引き続き仕事を依頼してくれるクライアントがいることにもつながります。

商業カメラマンの勤務先

 商業カメラマンの勤務先としては、都市部にある広告制作会社や広告代理店などに勤務しているカメラマンが多い状況にあります。これは、広告に必要となる写真のクライアントが大都市に多いため、フリー写真家はその周辺に住んでいる人が多いといえます。一方で、広告写真とはいえ、動物写真や風景写真などといった自然を被写体にするカメラマンは、テーマを最も選び出しやすい地域に居住していることも多々あります。また、フリーの商業カメラマンの勤務形態としても、長期間にわたってクライアントとの専属契約を結び、その会社の嘱託という身分で勤めている場合もあります。

商業カメラマンに求められるもの

 職業人である商業カメラマンに対しては、創造的かつ芸術的な発想やアイディアは当然のこととして、それ以外にも現像などに関する知識や重いカメラ機材を抱えての過酷な条件下での撮影に耐えることができるだけの体力も求められます。また、一瞬のシャッターチャンスを決して逃すことのない俊敏さも絶対条件となります。このほか、商業カメラマンとしての専門の分野によって必要とされる能力や特質は異なり、例えば、人物写真が専門の場合には撮影モデルをリラックスさせる技術や、広告写真が専門の場合には被写体の特徴や特性を的確に写真で表現できる能力などが求められます。

報道カメラマンの求人募集

 カメラマンを目指している方のうち、報道カメラマンの求人募集に応募するためには、大きく分けて3つの道があります。

フォトエージェンシーの報道カメラマンの求人募集

 報道カメラマンになるための一つの方法としては、フォトエージェンシーが行っている求人や募集に応募して契約報道カメラマンになる道があります。フォトエージェンシーとは、雑誌や写真集などの書籍のほか、広告業者など様々な会社の依頼を受けて、写真撮影の代行を行っている会社のことをいいます。フォトエージェンシーの契約カメラマンの求人募集に応募するときには、写真専門学校等で写真の基礎と応用を既にマスターしていたり、その後アシスタントとしての経験があると採用に有利になります。フォトエージェンシー会社の契約報道カメラマンは、正社員として働くというよりも、契約に基づいてカメラマン団体に所属するというようなイメージになります。

フォトエージェンシーの報道カメラマンの仕事

 フォトエージェンシー会社の契約報道カメラマンの仕事としては、例えば、スポーツを対象としたの報道カメラマンの写真撮影の仕事の場合には、会場に出かけていって選手の顔写真や集合写真などを撮影したり、あるいは、スタジアムの外観などを撮影したりと、クライアントの依頼に応じた撮影を行います。また、フォトエージェンシー会社のカメラマンは、新聞社や雑誌社などのカメラマンと違って、ほとんどの場合、写真撮影用の機材も会社もちではなく自分持ちのものを使用することになります。こうしたスポーツを中心に写真撮影を行っているフォトエージェンシーは、国内外に数十社あります。

マスコミの報道カメラマンの求人募集

 報道カメラマンになるためのもう一つの方法は、マスコミの求人募集に応募して社員として就職する道があります。こうした採用を行っている新聞、通信社は全国におよそ100社ほどあり、また、雑誌社ではおよそ90社ほどあります。これらのマスコミの求人や募集に応募するには、カメラマンとしての経験の有無は問われませんが、ほとんどの場合、四年制大学の卒業者が条件となっています。

マスコミの報道カメラマンは配属次第

 また、会社内で希望通りに報道カメラマンの仕事ができるかどうかは、入社後の配属いかんになるケースがほとんどで、希望しているからといって、必ず報道カメラマンとして勤務させてもらえるとは限らないのが実情です。さらに、務めていると、希望通り報道カメラマンとして配属された後でも、人事異動によって別の部署に配属される可能性もあります。報道カメラマンを希望してマスコミに入社しても、当初から経理担当部署などに配属され、最悪のケースとしては、定年まで報道カメラマンになれないということもあり得ます。

マスコミの報道カメラマンの仕事

 希望通りに報道カメラマンの仕事に就いたとすると、毎日、様々な写真撮影を行うことになります。テレビ局や新聞社、雑誌社など、いわゆるマスコミにおいては、毎日継続して報道の取材を行っています。そのため、マスコミでの報道カメラマンは、希望する分野だけでなく、社会、政治、スポーツ、文化など様々な分野の撮影をこなすことが求められます。マスコミの報道カメラマンには、他の分野のカメラマンとは異なり、取材者やジャーナリストとして、国民に何を伝えたいのかといった確固たる見識や視点が求められます。

フリーの報道カメラマン

 最後に、報道カメラマンになる方法として、会社の求人募集に応募することなくフリーカメラマンとして活動するという道があります。しかし、当然のことながら、写真の専門学校などを卒業してすぐに、いきなりフリーの報道カメラマンになったとしても、どこからも写真撮影の仕事の依頼がくることはありません。やはり、カメラマンとして一定の経験と実績を積み、業界内の人脈もできていないとフリーのカメラマンとして独立するのは困難です。このため、報道カメラマンとして将来フリーで活動したいのであれば、まずは、フォトエージェンシーやマスコミなどの会社の求人募集に応募して、カメラマンとしての経験と実績を積んで名前を広めていく必要があるといえます。そのほかには、専門学校や独学などで写真のテクニックを身に付け、プロのカメラマンのアシスタントとして経験を積んだ後に、フリーとして独立するカメラマンもいます。

プロのカメラマンに求められるスキル

 カメラマンを仕事として収入を得ていくためには、求人募集の応募に当たっても、プロとして最低限求められるスキルというものがあります。プロのカメラマンに必要とされる主なものは、次のとおりです。

プロのカメラマンに求められる芸術的センス

 プロのカメラマンの世界には、公的資格というものがないことから、名刺に「カメラマン」と書いてしまえば、カメラマンになることができます。もちろん、それだけではカメラマンとして食べていくることはなく、カメラマンを自分の職業とするのであれば、それは自分の腕一本の世界で生き抜いていくことを意味します。カメラマンには学歴がまったく関係がないので、ただ、カメラや写真に対する自分の才能と実力だけが頼りという世界で生きていくことになります。このため、カメラマンの仕事には、アマチュアでは決して届くことのない新鮮な芸術的な感性が必要となってきます。カメラマンは、常に自分のセンスを磨き、新しい自分なりの表現方法を追求し続けていく必要があります。

プロのカメラマンに求められる撮影技術や知識

 プロのカメラマンは、写真の高い技術力が作品の表現力へとつながっていく職業といえます。そのため、カメラの基本・応用の取り扱い方はもちろんのこと、被写体別の適切な照明方法などの撮影技術、写真の構図やアングルなど表現方法、写真の現像やプリントの方法なども当然のこととして習得しておくべきものです。最近になってからは、デジタルカメラが普及し、プロの世界でもデジタル入稿が多くなってきました。これに併せて、カメラマンも画像データで入稿することもあることから、画像処理のためのパソコンソフトの利用も常識となっています。しかし、こうしたカメラ技術の習得は、アマチュアカメラマンでも習得している人はたくさん存在しており、プロのカメラマンとして必要な最低限の技術といえます。

プロのカメラマンに求められる個別専門分野

 プロの駆け出しのカメラマンに対しては「専門を持て」とよく言われます。カメラで何でも撮影するカメラマンは、アマチュアのカメラマンに任せてしまいましょう。プロのカメラマンとして食べていこうと思っているのであれば、例えば、インテリアを専門に撮影したり、料理を専門に撮影したり、人物を専門に撮影したりというように、何がしかの分野に特化したカメラマンの技術を持つことが必須条件といえます。つまり、何でも撮影する百貨店のカメラマンを目指すのではなく、専門店のカメラマンを目指すということです。常日頃から、何かの分野に特化して専門にカメラ撮影をしていると、これまでのカメラマンの経験では気付かなかったごく小さなことが作品に大きく影響してくることに気が付いてきます。そうなると、毎日のカメラ撮影が発見の連続となり、こうして積もり積もった経験がその分野の一流のカメラマンになる秘訣といえます。

プロのカメラマンに求められる好奇心

 プロのカメラマンは、創造性豊かな目を持ち、感性豊かな心で世界を見つめ、何事にも好奇心旺盛にぶつかり、カメラで被写体を切り取ることができる人でないと務まりません。写真の作品には、それを撮影したカメラマンの世界観の広がりが反映されるものです。感性や好奇心の乏しいカメラマンの写真は、単調であり、観ている人の心を揺り動かすことは決してできません。また、常に自分を磨き続けているカメラマンでないと求人募集に応募しても採用されることもないといえます。プロのカメラマンには、芸術家としていろいろなことに興味を常に持っていることが大切な要素の一つとなります。こうしたことは、何も難しいことではなく、歩いている時であっても道端の雑草の造形に興味を持ったり、電車のホームや車内で人の表情を観察したりなど、誰もが経験している日常の何気ない場所においても、自分の感性は磨き続けることができます。

プロのカメラマンに求められるフットワーク

 プロのカメラマンの仕事では、作品に必要となる撮影シーンを厳選する必要があるため、明け方や早朝、深夜の撮影なども決して珍しいことではありません。また、最もふさわしい撮影場所を探し求めて、カメラマンは遠くの地まで足を運ぶこともしばしばあります。こうしたことから、カメラマンの勤務時間や休日は不規則なことが多いことや、重たい機材を運んでいくために、カメラマンには体力やフットワークが必須条件といえます。また、撮影スケジュールに応じた仕事を適切にこなしていくために、カメラマンには体調の維持管理などの自己節制も求められます。

プロのカメラマンに求められるコミュニケーション能力

 プロのカメラマンには、専門分野によっては特別な能力が求められます。例えば、静物ではなく、ポートレートなど人物を被写体とした写真を撮影するスチールカメラマンは、撮影する以前の行動として、カメラの被写体となるモデルの信頼を得ることから始めます。写真モデルの魅力や表情を的確に引き出すため、モデルの美しさや心をつかむためには、カメラマンとモデルのコミュニケーションは欠かすことのできない条件といえます。カメラマンの語り掛けや表情次第で、モデルが生きたりも死んだりもするといっても過言ではありません。こうしたモデルの使い方によって作品の良し悪しは変わることから、カメラマンはモデルとのコミュニケーション能力を磨くことが必要です。

プロのスタジオカメラマンとは

 プロのカメラマンの仕事の中には、スタジオカメラマンというものがあります。スタジオカメラマンとは、写真スタジオで写真撮影をしているカメラマンのことです。スタジオカメラマンは当該スタジオの専属となり、お客様の注文に応じて被写体の生き生きとした表情を捉えて撮影します。時には、撮影現場まで出張しての写真撮影もあり、特に、リハーサルが不可能な結婚披露宴や記念パーティなどでは、万全の事前準備とプロカメラマンの勘と俊敏なテクニックが求められます。スタジオカメラマンに求められるのは、素人のスナップショットとは次元が異なる写真の構図、プリントの質など専門家としての腕です。スタジオカメラマンの求人募集は随時行われています。

プロのスタジオカメラマンの仕事

 スタジオカメラマンは、一般的に証明写真からオーディション用の写真撮影、さらには、一生の中での記念日である七五三、成人式、卒業式といった写真撮影を手がけます。特に、女性は綺麗に撮ってもらいたいもので、実物以上に美しい写真に仕上げるために、そこはスタジオカメラマンの腕の見せ所となります。そこでは、単に女性の外観だけにこだわるのではなく、被写体となる人物とコミュニケーションを取る中でリラックスさせ、人物の内面の美しさまでをかもし出すような写真を撮る必要があります。また、スタジオカメラマンは、こうした人物の写真撮影だけを行うのではなく、スタジオによっては、商品カタログ用の写真撮影を行うこともあります。この場合にも、スタジオカメラマンは、被写体のアングルや背景あるいは、前景などにプロとしての工夫を凝らし、商品の特性や美しさを最大に引き出した写真撮影をする必要があります。

プロのスチールカメラマンとは

 プロのカメラマンの仕事内容としては、大きく別けると、動画を撮影するカメラマンと写真を撮影するカメラマンの二つに分けることができます。前者のことをムービーカメラマン、後者のことをスチールカメラマンと呼んでいます。スチールカメラマンは、スチールカメラで写真を撮影する人のことを指しているのです。こうしたカメラマンの呼び方の区分については、映画やテレビ番組の撮影では、パンフレットや記録用に写真を撮影するカメラマンと動画を撮るカメラマンがいて、撮影の仕事が異なるのに同じカメラマンという呼び方では紛らわしいことから、この両者を区別するために、写真を撮影するカメラマンをスチールカメラマンと呼んだのが始まりとなっています。このようにスチールカメラマンという言葉は和製英語であり、英語ではフォトグラファーと言い、カメラマンとはテレビや映画などの動画を撮影する人のことを言います。関係者の間では、写真のことをスチール写真、または、スチールと呼んだりしています。スチールカメラマンの求人募集は随時行われています。

プロのスチールカメラマンの仕事

 プロのスチールカメラマンの仕事内容としては、テレビ番組や映画のパンフレットやポスター、映画の記録写真やスナップを撮影することになります。スチールカメラマンは、映画などの本番ロケ中に写真を撮り続ける必要があります。ロケでは、シーンの一瞬が勝負となっており、プロ意識をぶつけあう各分野の多くのスタッフの中で、スチールカメラマンという職種は一人であり、精神的及び肉体的にもきつい世界での仕事といえます。しかし、普通の人は映画やテレビでしか目にしない俳優と同じ時を過ごしたりできるなど、貴重な経験ができるのもスチールカメラマンの魅力の一つといえます。

プロのビデオカメラマンとは

 プロのカメラマンの仕事の中には、ビデオカメラマンという職種があります。ビデオカメラマンとは、撮影現場に出かけて行き、ビデオカメラを使用して、お客様のリクエストに応じた動画映像を撮影するカメラマンのことをいいます。ビデオカメラマンが求められる場は多くあり、例えば、個人の結婚式や披露宴のビデオ撮影から、会社の会社案内や商品紹介のビデオ撮影、自治体の啓発ビデオの撮影、学校の入学・卒業記念ビデオ撮影、さらには、地元TV番組のビデオ撮影など幅広い分野にわたっています。ビデオカメラマンの求人募集は随時行われています。

プロのビデオカメラマンの撮影体制

 映像の撮影に当たっては、ビデオカメラマンが一人で一から十まで撮影を行うということはありません。ビデオ撮影で一定水準の実績を持っている会社では、撮影に際しての基本的な人員は、ディレクター・カメラマン・ビデオエンジニアの3人で構成されています。さらに、商品のビデオ撮影など特別な場合には、照明担当が加わったりすることもあります。こうしたビデオカメラマンの形態は大手、中小プロダクションでも基本的に同じ構成になっています。

プロのビデオカメラマンとクルー

 ビデオカメラ撮影の現場は、撮影クルーサイドで進行していくのが通常です。ビデオカメラ撮影に、迅速さ、正確さ、技術精度などを十二分に発揮できるかどうかは、メンバーの能力にかかっています。撮影クルーの一員であるビデオカメラマンには、ディレクターのイメージした映像を実際の現場から撮影することを求められ、それを実現するためのカメラの構図やショットなどを瞬時に判断する能力が求められます。

プロのビデオカメラマンの活躍

 プロのビデオカメラマンとして活躍できるまでには、一般的にセンスのいい人で3年から5年がかかり、一流といわれるまでには10年程度の経験が必要といわれています。撮影した映像の出来栄えに対して、ビデオカメラマンの腕の良し悪しが問われるところです。経験豊富な有能なビデオカメラマンであれば、ディレクターのイメージした映像を短時間で的確に撮影することができるといえます。そのためには、個人の判断力、機動性、美的センス、斬新性といったものがビデオカメラマンの能力を決定します。

プロのファッションカメラマンとは

 プロのカメラマンの仕事の中には、ファッションカメラマンという職種があります。ファッションカメラマンとは、ファッション雑誌やファッション広告などで、主にモデルが着用している洋服のファッションの撮影をするカメラマンのことをいいます。ファッション雑誌というと一般的には女性向けの雑誌をイメージしますが、ファッションカメラマンは女性用のファッション雑誌だけではなく、男性のファッション雑誌のモデルの写真撮影も行います。ファッションカメラマンの求人募集は随時行われています。

ファッションカメラマンの仕事

 ファッションカメラマンの仕事としては、いわゆるファッションショーなどでモデルの写真撮影を行うのではなく、一般的な撮影内容としては、写真スタジオ内で最新の洋服やそれを着用したモデルの写真撮影をしたり、時には、屋外に出て動きのあるモデルの写真撮影を行っています。ファッションカメラマンに求められるのは、モデルの写真を撮影時に、自分のイメージや好みで、ただ単に美しく撮影すればよいというものではありません。つまり、出版社が発行しているファッション雑誌のコンセプトにマッチングした写真が求められるのです。

プロのファッションカメラマンに求められるもの

 ファッションカメラマンの仕事として、例えば、カワイイ系をコンセプトにしているファッション雑誌であれば、洋服を着たモデルの表情やしぐさにもカワイさを求めていく必要があります。一方、上品さをコンセプトにしているファッション雑誌の場合では、上品さをかもし出しているモデルの一瞬のしぐさや表情を切り取ることが求められます。つまり、ファッションカメラマンには、自分が理想とイメージする写真を撮影するのではなく、クライアントである雑誌社が求めているイメージを最大限に引き出すことが必要になってきます。このため、プロのファッションカメラマンには、出来上がる予定の作品に対する明確なイメージを持つことが求めら、それを実現するための的確なカメラ技術を持っていることが必要になります。

プロのブライダル/ウエディング(結婚式) カメラマンとは

 プロのカメラマンの仕事の中には、ブライダル/ウエディング(結婚式) カメラマンという職種があります。ブライダル(ウエディング)カメラマンは、一生の中でも大イベントである結婚式や披露宴を写真やビデオカメラで撮影して、その時の感動をいつまでも残す仕事といえます。やっと幸せになった新郎と新婦がいつまでも大切に残しておきたい思い出だからこそ、ブライダル(ウエディング)カメラマンは会場内のベストポジションを探し出して、一瞬のシャッターチャンスを逃さずに適切なアングルで捉える必要があります。ブライダル(ウエディング)カメラマンは、二度とやり直しがきかない結婚式における被写体をとらえていくため、現場では気を抜くことができません。こうしたブライダル(ウエディング)カメラマンの求人募集は随時行われています。

ブライダル/ウエディング(結婚式) カメラマンに必要なもの

 ブライダルカメラマンは、実力はもちろんのこと、その他にも実績や人脈がものをいう世界で生きているカメラマンということができます。ブライダルカメラマンは、広告などのものを言わない商品の撮影とは違って、結婚式における主役である新郎新婦の臨場感にあふれた感動を残すことが仕事であるため、人と触れ合うことが好きで、人間に感動することができる感性がブライダルカメラマンには大切であるといえます。また、商品の撮影であれば、自分が納得のいくまで時間をかけることができますが、ブライダルカメラマンには二度と戻ることのない時間という制約の中で撮影を行うことから、通常のプロのカメラマンに求められる写真のセンスのほか、一瞬の決定的チャンスを決して見逃さない俊敏さも求められるといえます。

ブライダル/ウエディング(結婚式) カメラマンの適性

 結婚式の写真の場合には、当然のことですが、記念アルバムとしての完成度の高さが求められます。また、ビデオカメラによる撮影の場合には、結婚式での新郎新婦があたかも映画の主役になるような感動的なビデオが求められます。このため、ブライダルカメラマンの適性としては、カメラマンのセンスに加えて、映画監督のようなアートディレクター的センスも併せて持っている人に向いているカメラマンだといえます。

ブライダル/ウエディング(結婚式) カメラマンの求人募集

 ブライダルカメラマンになるためには、ホテルや結婚式場と提携しているカメラ撮影会社の求人募集に応募して、正社員や契約社員として働くのが一般的な形態です。また、ブライダルカメラマンの仕事は、結婚式という性質上、土日に行われることが多いため、フリーのカメラマンがブライダル撮影の会社と契約して、兼業として活動しているカメラマンもいます。いずれにしても、ブライダル撮影の会社の門を叩くことからブライダルカメラマンへの道が開けてきます。


2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
カスタム検索


最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。